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不動産購入時にかかる諸費用を徹底解説!税金や仲介手数料等詳しく紹介!
カテゴリ:購入時に知っておきたいお役立ち情報  / 投稿日付:2024/02/11 11:40

マンションや一戸建てといった不動産を購入する際、物件の代金以外にも不動産会社に支払う「仲介手数料」や購入後に支払う「不動産取得税」など物件価格以外にも様々な費用が発生します!

諸費用と税金は一般的には物件価格の7%~10%も必要になるので、不動産・住宅を購入される際にはそれらも加味した無理のない資金計画が大切です!

今回の記事では、そんな不動産・住宅購入に関わえう「諸費用」「税金」について紹介・徹底解説させて頂きます!

 

目次
1.住宅購入にかかる「諸費用」について

2.住宅購入にかかる「諸費用」の一覧 
 2.1 手付金
 2.2 仲介手数料
 2.3 住宅ローン融資手数料
 2.4 固定資産税・都市計画税
 2.5 登録免許税・司法書士報酬
 2.6 印紙税
 2.7 不動産所得税

1.住宅購入にかかる「諸費用」について
 
不動産・住宅購入をする際に必要なお金は物件価格だけではありません。
ただ、諸費用も住宅ローンで一括借入できますので、現金で用意が必要になる費用は「手付金」のみになります。

「手付金」も契約時に一時的必要になるお金ですので、住宅ローンの実行がされた時に帰ってきますので、頭金0円での住宅購入は可能です!

ただ、注意点としては借入金額が大きくなってしまうと、月々の返済額も大きくなるので、余裕のある借入計画・資金計画をすることが大切です!

2.住宅購入にかかる「諸費用」の一覧


不動産購入の流れとは?スムーズな取引のためのステップガイド
カテゴリ:購入時に知っておきたいお役立ち情報

不動産購入の流れとは?

1. 予算の確認

まずは自分の予算を確認しましょう。負担できる金額を把握することは、物件探しの範囲を絞るために重要です。また、不動産ローンの審査も受ける必要がありますので、予算の計画を立てることが大切です。


2. 希望条件の明確化

物件の希望条件を考えましょう。場所、広さ、間取り、設備など、自分の生活スタイルや将来の計画に合った物件を選ぶことが重要です。周辺環境や交通アクセスも考慮しましょう。


3. 物件の探索

不動産仲介業者やインターネットの物件情報サイトを活用して、物件の探索を始めましょう。複数の物件を比較し、見学の予約をして実際に内見してみることが大切です。建物の状態や設備、周辺環境などを細かく確認しましょう。


4. 価格交渉

気に入った物件が見つかったら、価格交渉を行います。物件の相場や状態、需要と供給などを考慮しながら、適切な価格を提示しましょう。柔軟な交渉を心がけ、双方が納得できる合意を目指しましょう。


5. 契約手続き

価格交渉がまとまったら、契約のための書類作成や法務手続きが始まります。契約書の内容や不動産の法的な制約を理解し、専門家のアドバイスを受けながら手続きを進めましょう。慎重さを持って契約を進めることが重要です。


6. 支払いと登記手続き

契約が成立すれば、売買代金の支払いや登記手続きが行われます。正確な支払いを行い、不動産の所有権を正式に移転させることが目標です。専門家のアドバイスを受けながら手続きを進めましょう。


7. 引き渡しと新生活のスタート

物件の引き渡し日が訪れます。引き渡し前に物件の確認や鍵の受け渡し、必要な手続きの完了を確認しましょう。また、引っ越しの手続きや必要な生活設備の準備も忘れずに行いましょう。新しい生活のスタートです!


不動産購入の流れについてのガイドでした。個々のケースによって手続きやステップが異なる場合もありますので、専門家のアドバイスを受けながら進めてください。

不動産購入にかかる諸費用とは?
カテゴリ:購入時に知っておきたいお役立ち情報  / 投稿日付:2023/07/04 17:15

不動産購入にかかる諸費用とは?

こんにちは。武庫之荘店営業部の新崎です!
本日は不動産を購入する際にかかる「諸費用」についてご紹介させて頂きます!

不動産を購入する際には、土地・建物価格の他に諸費用が必要となります。購入される方の資金計画によって様々ですが、一般的には物件価格の5%〜10%が必要とされています。

今回はその内訳についてのお話です。


①仲介手数料
不動産会社に支払う手数料のことを指します。

基本的には「物件の引き渡しを受ける日」に支払います。

金額は物件価格によって導かれ、上限額は【物件価格×3%+60,000円】と定められられております。

 


②印紙税
「不動産売買契約書」に貼付することで納税します。また、物件の価格に応じて貼付する印紙の額が決まります。現在は軽減税率が適用されており、尼崎市内伊丹市内で流通の多い1,000〜5,000万円の場合は10,000円です。それ以外は以下の表をご参照ください。

③ 住宅ローンにかかる費用

金融機関によってかかる費用は様々ですが、ここでは例として「りそな銀行」の「融資手数料型」で借入した場合の諸費用をお伝えさせて頂きます。

 

・事務手数料:一律55,000円

・融資手数料:借入金額の2.2%

  ・印紙代:不動産売買契約同様に「金銭消費貸借契約」という契約書を取り交わす際に金額に応じた印紙を貼付します。


④火災保険料・地震保険料金

物件の引き渡しを受けるまでに加入手続きを済ませておくようにします。保険の内容により異なりますが、住宅ローンを申し込む銀行にそのまま依頼することも可能ですが、独自で加入することも可能です。ハウスメイトから代理店をご紹介することも可能ですので是非ご相談ください。


⑤登記費用

不動産登記の際に発生する登録手数料のことを指します。

登記には、「建物表題登記」・「所有権保存登記」・「所有権移転登記」・「抵当権設定登記」の4種類があり、それらを司法書士に依頼する場合にはその報酬として支払う金額も含めて登記費用と呼びます。

⑥精算金

固定資産税・都市計画税、マンションの場合は管理費・修繕積立金等の費用を引き渡し日に応じて日割り計算で精算します。

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